‘鹿児島商工会議所の概要’ カテゴリーのアーカイブ

健康経営優良法人認定2024(中小規模法人部門)に認定されました

2024年3月15日 金曜日

健康経営優良法人認定2024(中小規模法人部門)の認定について

鹿児島商工会議所は、令和6年3月11日、鹿児島商工会議所は経済産業省および日本健康会議が定める「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に認定されました。

当商工会議所の職員が心身ともに健康な状態で働き、会員企業をはじめとする地域の中小企業支援や地域経済の活性化に、より積極的に取り組めるよう、今後とも健康経営を推進してまいります。

鹿児島商工会議所の健康経営について

2023年8月25日 金曜日

鹿児島商工会議所の健康経営について

鹿児島商工会議所は、職員が心身ともに健康な状態で働き、会員企業をはじめとする地域の中小企業支援や地域経済の活性化に、より積極的に取り組めるよう、かごしま健康企業宣言に参画し健康経営を推進してまいります。

 

事務局・お問い合わせ

2018年9月4日 火曜日

事務局・お問い合わせ

〒892-8588
鹿児島市東千石町1-38
鹿児島商工会議所ビル13F・14F

【交通機関でのアクセス】

□鹿児島中央駅から

路面電車(鹿児島駅行き)…天文館通電停から徒歩3分

バス(鹿児島駅方面行き)…高見馬場停留所から徒歩0分

□鹿児島空港から

空港リムジンバス(鹿児島市内行き)…天文館バス停から徒歩3分

【自家用車ご利用の場合】

地下駐車場があります(料金:30分160円)

総務企画部 総務課(14階)
TEL:099-225-9500 FAX:099-227-1619 Mail:soumu.kcci@sage.ocn.ne.jp
    • 会議等運営(議員総会、常議員会、役員会、議員選挙)
    • 事業計画、事業報告
    • 人事・労務・庶務
    • 鹿児島商工会議所ビルの運営・管理(⇒貸し会議室はこちら
総務企画部 企画課(14階)
TEL:099-225-9511 FAX:099-227-1619 Mail:kikaku@aroma.ocn.ne.jp
    • 重要政策・企画の立案、要望(インフラ関係)
    • インフラ対策(運輸・交通・港湾等)、地域・都市問題対策
    • 国際化対策・貿易振興
    • 政策等に関する調査研究
    • 国道226号整備促進協議会、鹿児島海外観光客受入協議会、鹿児島港利用促進協議会の運営
    • 鹿児島県人世界大会、MICE、ポートセールス、九商連観光委員会ほか
    • 鹿児島日華親善協会、鹿児島日仏協会、鹿児島日豪協会、鹿児島日韓親善協会の運営
財務部 経理課(14階)
TEL:099-225-9501 FAX:099-227-1619 Mail:keirika@gamma.ocn.ne.jp
    • 予算・決算、会計帳簿の整理・保管
    • 財産管理、資産運営
    • 内部監査
産業振興部 産業振興課(13階)
TEL:099-225-9540 FAX:099-227-1977 Mail:shinkou@road.ocn.ne.jp
    • 広域・専門分野対応(専門家派遣(エキスパートバンク)、事業再生支援)
    • 業種・業界別対応
      • 販路開拓支援(ビジネス商談会)、ものづくり・新商品開発・特許実用新案支援
      • 県産品の振興(観光土産品公正取引協議会)、原産地証明他
      • 地域活性化モデルケース事業
      • 観光振興(明治維新150年関連、オール鹿児島観光推進プロジェクト、かごしま検定他)
    • 農商工連携・産学連携(インターンシップ、COC+他)
    • まちづくり・都市計画関連
    • 市街地再開発(鹿児島都市力研究会ほか)、商店街支援(空き店舗対策、大型店対策)
    • 中心市街地活性化協議会の運営
企業支援部 経営支援一課(13階)
TEL:099-225-9533 FAX:099-227-1977 Mail:shien1@space.ocn.ne.jp
    • 金融支援(マル経融資、県制度資金等)
    • 税務対策支援(決算個別相談会、消費税転嫁対策等)
    • 中小・小規模事業者支援(要望、ワンストップ専門相談会、記帳代行・記帳指導等)
    • 人材育成・雇用確保支援(各種セミナー等)
    • 労働保険事務組合・記帳指導協議会の運営
    • 汚染負荷量賦課金の申告受付
    • 若手後継者等育成事業(女性会活動推進)
企業支援部 経営支援二課(13階)
TEL:099-225-9534 FAX:099-227-1977 Mail:shien2@space.ocn.ne.jp
    • 創業・経営革新・経営安定支援(創業塾、経営革新計画認定取得支援、事業承継、経営安定特別相談)
    • 各種補助金手続き支援(小規模事業者持続化補助金等)
    • 情報提供・施策普及(メルマガ配信、会報編集、ホームページ、景況調査、LOBO調査等)
    • 講習会等開催
    • 若手後継者等育成事業(青年部活動推進)
企業支援部 企業支援課(13階)
TEL:099-225-9522 FAX:099-227-1977 Mail:kigyoushien@sage.ocn.ne.jp
    • 会員・特定商工業者の管理
    • 異業種交流、会員交流会、ブランチ交流会
    • 各種検定(珠算、暗算、簿記、販売士、ビジネス法務実務、福祉住環境、カラーコーディネーター、環境社会他)
    • 保険・共済制度(小規模企業共済、倒産防止共済、生命共済、特定退職金共済、経営者年金共済、休業補償、PL保険、業務災害補償他)

貸し会議室

2011年7月14日 木曜日

多目的ホール・貸会議室

■ 4階アイムホール・貸会議室 無料Wi-Fiサービスのご案内

2022年1月1日よりアイムホール・貸会議室にて無料Wi-Fiサービスをご利用いただけます。

アイム4F「アイムホール・貸会議室」をご利用ください。

鹿児島商工会議所ビルには、最大180名収容できるホールと、18名から30名まで規模に応じてご利用できる貸会議室を設置しています。

会議・セミナー・研修会・講演会・入社試験などにご利用下さい。

■ 貸室使用料(平日使用料金 単位:円 ※税込み)

料金 面積
(平米)
定員
9:00〜12:00 9:00〜17:00 13:00〜17:00 17:30〜21:30
アイムホール(1/1) 274 180 49,500 104,500 61,600 66,550
アイムホール(1/2) 137 80 30,800 65,450 37,950 41,250
アイムホール(1/4) 68 35 22,550 44,550 25,300 29,700
第1会議室 46 30 20,350 42,350 22,550 26,400
第2会議室 37 24 15,400 31,900 17,050 21,450
第3会議室 33 18 14,850 30,800 15,950 19,250
  1. 貸室時間単位は、当表の時間単位とし、準備から後片付けまでの時間を含みます。
  2. 日曜日・祝日の使用料は、平日の2割増となります。
  3. パーティーとして飲食を伴う場合は、使用料の2割増となります。
  4. 展示会場としてご利用の場合は、使用料の3割増となります。
  5. 料金には消費税を含んでいません。
  • ご利用の際、下記のような特典もあります。
    ・展示会等で2日間以上連続してご利用した場合10%割引します。
    ・おおむね1年以内2回以上定期的にご利用した場合10%割引します。

■ 問い合わせ先・申し込みは

星光ビル管理(株)鹿児島営業所 まで
TEL099-227-1980 FAX 099-225-5810
〒892-0842 鹿児島市東千石町1-38 鹿児島商工会議所ビル1F

■ 受付時間

月曜日〜金曜日の午前10時〜午後4時
(12時~13時を除く)

テナント案内 鹿児島商工会議所ビル(アイム)

2011年5月19日 木曜日

テナント案内

■ 鹿児島商工会議所ビル(愛称アイム)

鹿児島商工会議所ビルは、鹿児島市の産業、経済の振興をテーマに、企業の業務や市民の生活に密着した“さまざまな情報の発信基地”としての特徴を有し、高度情報化社会に効率よく対応できるオフィステナントおよび会議室を備えています。

鹿児島市東千石町1-38 TEL 099-225-9500 管理 099-225-3981(星光ビル管理)

貸し会議室はこちら

■ テナント案内

会員になるには

2008年9月4日 木曜日

会員になるには

■ 会員メリットの一例

  • 全国・県内の経済情報を満載した会報「アイム」を毎月お届けします。
  • 時流に迅速に対応した各種講演会や研修会・セミナーに参加できます。
  • ホームページ、DM等を通じて国や県の施策をタイムリーにお届けします。
  • 金融・税務・労務管理、販売促進等あらゆる経営分野の相談に適切にお答えします。
  • 創業や経営革新のための窓口相談、専門家派遣などのサービスを無料で受けられます。
  • 資金の必要な方には、国・県・市の低金利の公的融資制度を斡旋します。
  • 小規模企業の方には、無担保・無保証人・低金利のマル経資金を推薦します。
  • 創業塾、商人塾などを通じて、明日の人材育成をサポートします。・生命共済、特定退職金共済、中小企業倒産防止共済などの共済制度に加入できます。
  • 会員交流会に参加することで会員のネットワークが広がります。
  • 自社PRや取引業者の検索ができるインターネット商工名鑑に無料登録できます。
  • 商談や待ち合わせにアイムビル13階の会員サロンを無料で利用できます。
  • 従業員の福利厚生増進のための職場定期健康診断やがんドック・脳ドックを会員割引料金で受診できます。

■ パンフレット ※画像をタップしてご覧ください。

★PDFでの閲覧はコチラから[PDF:3.2MB]コチラ

■ 会員になるには

鹿児島市内で6ヵ月以上営業する法人・団体および個人事業者はどなたでも入会できます。グループ企業、関連会社、子会社等は、それぞれの事業所ごとに入会できます。

■ 年会費

1口8,000円から何口でも加入できます。

  • 会費は公租公課として損金(経費)処理ができます。
  • 会費は口座振替で納入できます。

■ 入会手続

加入申込書に所定の事項を記入、捺印のうえご提出いただきます。入会ご希望の際には、下記までご連絡ください。担当者が入会手続にお伺いします。

鹿児島商工会議所 企業支援課
TEL:099-225-9522

商工会議所とは

2008年8月30日 土曜日

商工会議所とは

商工会議所は、業種・業態・規模の大小を問わず地区内のすべての商工業者の利益をはかるとともに、地域経済社会の振興・発展や、社会福祉の増進に資することを目的としています。

■ 生い立ち

中世ヨーロッパのギルドが始まり

中世紀のころ、ヨーロッパの人々は、公正な方法でお金を儲けることは神の思し召しにかなうことだという思想と誇りを持って仕事に励みました。さらに人々は組合を作って都市の政治を導き、自分たちの商売の繁栄をはかりました。

この組合をギルドと呼び、後の商工会議所の母体となります。世界初の商工会議所はフランスのマルセイユで誕生しました。日本では「関ケ原の戦い」の頃です。以来、ヨーロッパ大陸諸国には商工会議所が続々と設立されました。

日本で生まれたのは

西南戦争翌年の明治11年、日本が夜明けを迎え文明開化・殖産興業を旗印に歩みを始めた頃に、商工会議所は産声をあげました。東京の渋沢栄一、大阪の五代友厚、神戸の神田兵右衛門という実業界の第一流の人たちがつくりだしたのです。

伊藤博文が走り回ったこんな裏話

幕末の開国に際し諸外国との間に結ばれていた不平等条約を改正しろという声が国の上下に起こり始め、その折衝には内務卿の伊藤博文・大蔵卿の大隈重信らがあたっていました。英国公使パークスに伊藤公らが「条約改正は国民の世論です」というと、パークスは「それはおかしい。国会も商工会議所もない日本が、どこでどのように世論を聞けるのか。そんな便利な方法があるなら教えていただきたい」と詰め寄り、伊藤公らはたじたじ。商工会議所が必要だと考えるようになり、渋沢栄一らが設立を提唱すると全面協力したのです。

鹿児島での誕生は

東京・大阪に続き、翌明治12年には福岡・長崎・熊本と九州にも相次ぎ会議所が設立されましたが、西南戦争の後遺症がまだ深く残る鹿児島では、経済活動も立ち遅れていました。それでも2〜3年の後には、鹿児島城下にも新時代の鼓動が急速に高まり、会議所の誕生を迎えます。中心となったのは山田海三。薩摩藩士の家に生まれ、西郷や福沢諭吉の薫陶を受けた人物です。

現在の名山町の一角で「鹿児島経済の挽回と世論づくり」のために活動を始めた鹿児島商工会議所は、戦火でたたきのめされた地に活気を与えました。商工業者の活躍の基盤として発展を遂げ、今に至っています。

■ 商工会議所の4つの特徴

(1)地域性  地域を基盤としています

(2)総合性  会員はあらゆる業種・業態の商工業者から構成されます

(3)公共性  公益法人として組織や活動などの面で強い公共性を持っています

(4)国際性  世界各国に商工会議所が組織されています

■ 会員とは

鹿児島商工会議所の運営を支え、事業活動の推進力となり、その機能をフルに活用できるのは会員だけです。現在、鹿児島商工会議所には約6,200の会員が登録されています。

(1)会員の権利

会員は3年に一度実施される鹿児島商工会議所議員の選挙権・被選挙権が得られます。選挙権票数はご負担の会費口数に応じて付与されます。

(2)部会への所属

鹿児島商工会議所には業種ごとに9つの部会があり、会員はいずれかの部会に所属します。

部会の意見が商工会議所の意見となり、地方自治体や国の政策に繁栄されます。1人の意見は小さくても、あなたの意見は国会や行政庁を動かす力があるのです。

(3)サービスの利用

会員は鹿児島商工会議所が実施する全てのサービスを無料または安価な料金で利用することができます。

■ 特定商工業者とは

商工会議所の目的は地域経済の総合的な発展を図ることにありますが、それにはまず商工業界の実態を把握することが必要です。そのため一定基準以上の事業所(資本金または払込済出資総額が300万円以上、または、常時使用する従業員数が20人(商業・サービス業は5人)以上)を特定商工業者と定め、その名称や事業内容を商工業者法定台帳に登録するよう商工会議所法(昭和28年法律第143号)で定められています。

商工会議所ではこの台帳を適正に管理するとともに、取引の照会、斡旋などに活用し、その内容は毎年経済産業大臣と県に報告します。また、台帳の作成や管理の経費にあてるため、特定商工業者の方には、経済産業大臣の許可を得て年間2,500円の法定負担金を納入していただいています。

■ 部会

主な業種ごとに部会を置き、各事業の改善や発達をはかります。会員の皆さますべてが、いずれかの部会に所属して情報収集や意見の発信を行っています。部会の意見が商工会議所の意見となり、地方自治体や国の政策に繁栄されます。一人の意見は小さくても、あなたの意見は国会や行政庁を動かす力があるのです。

食品・一次産業部会 商業部会 製造・整備・エネルギー部会 建設・資材部会  観光・飲食・交流部会
 運輸・交通部会  金融・不動産部会  情報・文化部会 総合サービス部会  

■ 委員会

委員会は商工会議所の運営上重要な事項などを調査研究する機関で、当商工会議所には6つの委員会と1つの特別委員会が設置されています。

委員会名 概要

中小企業活性化・税制委員会

地元中小企業の活性化と地域経済の振興を図るため、中小企業施策や中小企業関連税制などをはじめ、中小企業振興に資する諸課題について調査・研究等を行う。
観光振興・交流推進 委員会 観光活性化・国際交流推進等による交流人口の拡大を図るとともに、これらによる経済効果の最大化などについて調査・研究等を行う。併せて、盟約関係先などとの交流推進を図る。

組織拡充・DX推進  委員会

当商工会議所の組織基盤強化や会員サービスの強化を図るとともに、ICTの活用や情報化の推進による会員サービスの拡充などについて調査・研究等を行う。
魅力あるまちづくり委員会

鹿児島市の都市力強化、観光・交流機能の充実を図るため、道路・港湾等の基盤整備や中心市街地活性化、都市計画・再開発、地域振興に必要な施設・機能などについて調査・研究等を行う。併せて、令和4年度に策定した「まちづくりビジョン」の実現に向けた検討を進める。

外貨獲得・地方創生 委員会 地域経済をサステナブルに発展させるため、鹿児島の経済力・競争力を高め、域外から“外貨”を獲得するための地域戦略と方策などについて調査・研究等を行う。
人材確保・人材育成 委員会 少子高齢化や人材の県外流出等による恒常的な人材不足を解消するため、地元企業における多様な人材の確保や次代を担う人材を育成するための方策などについて調査・研究等を行う。
(特別)
台湾・鹿児島・熊本 経済圏推進委員会
2024年、熊本県に台湾資本の企業TSMC(台湾積体電路製造)の工場が新設されるのを機に、台湾と鹿児島・熊本との交流を活性化させるとともに、両県への更なる投資や人的交流など三地域間における新たな経済圏の構築などについて調査・研究する。